綺麗な素肌は女性の憧れ。
肌が若々しいと、見た目年齢も格段に若くなりますよね。
とは言え、シワ、シミ、たるみ、ハリツヤ不足…など、お肌のトラブルは次々と私たちに襲いかかります。
このお肌トラブル、多くが潤い不足、つまり乾燥から来ていることをご存知ですか?
お肌の乾燥を改善させれば、様々な悩みも解消されるかもしれないということ!
そこで徹底的にお肌の潤いを守る効果にこだわったオールインワン化粧品が登場しました。
メディプラスゲルです!
売り上げ累計1,000万本突破という実績も成し遂げたメディプラスゲル、とにかく潤う力がすごいと大評判です。
でも潤うと謳っている化粧品はたくさんあるし、実際にメディプラスゲルの潤い効果が高いってどんなことなのか、いまいちピンとこないかもしれませんね。

特に乾燥肌やインナードライにどんな働きかけをするのかを、成分から詳しく調査しました。
お肌のトラブル別の効果についてもご紹介していきますよ。
ぜひチェックしてください!
メディプラスゲルの乾燥肌に対する効果がすごい!
冒頭で、多くの肌トラブルにはお肌の乾燥が関わっているとお伝えしました。
乾燥肌とは、お肌のバリア機能が正常に機能せず、水分保持ができない状態のこと。
バリア機能は外部刺激からお肌を守る役割も担うので、バリア機能が働かないと紫外線やちょっとした刺激などでもダメージを受けやすくなってしまいます。
それがシミ、しわ、肌荒れなどにも繋がっていくのですね。
メディプラスゲルの乾燥への効果のメカニズムについてご説明していきましょう。
バリア機能を働かせるための条件
バリア機能を正常に働かせるためには、以下の3つの要素が不可欠です。
- 天然保湿因子(NMF):角質細胞内に存在するアミノ酸・尿素・乳酸などで構成される成分。角質層の中で水分を保持する役割を担う。
- 細胞間脂質:角質細胞同士を繋ぐ、セラミド・コレステロール・遊離脂肪酸などで構成される成分。細胞同士を繋ぎ止めると同時に水分が蒸発するのを防ぐ。
- 皮脂膜:皮脂腺から分泌される皮脂と、汗腺から分泌される水分とでできた膜。水分の蒸発を防いでいる。
乾燥したお肌は、これら3つの要素が不足してしまっている状態です。
メディプラスゲルはこれら3要素の不足状態を解消する、こだわり成分が配合されています。
詳しく見ていきましょう。
メディプラスゲルはバリア機能の正常化に働きかける
メディプラスゲルは、バリア機能の役割を担う角質層を徹底的に潤すことにこだわったオールインワンゲルです。
「ほぐす」「届ける」「包む」の3段階のアプローチで、お肌を潤いで満たします。
ほぐす
乾燥したお肌はターンオーバーが乱れて古い角質が滞り、表面が硬くなっています。
そのままではせっかくの美容成分が浸透しにくいため、メディプラスゲルはまずお肌を「ほぐす」働きかけをします。
「ほぐす」担当の主な成分は以下。
- アボカドオイル:ビタミン、オレイン酸、レシチンなどが豊富で、角質化したお肌を柔らかくして浸透力を高めます。
- スクワラン:元々人間の皮膚に存在する潤い成分なので、肌への浸透性が非常に高いです。
- アクアオイル:水分・油分双方の働きで浸透を高めます。
これらの成分がお肌を柔らかくし、メディプラスゲルの水分や美容成分を角質層に浸透させる地盤を整えます。
届ける
浸透させる地盤が整ったところで、メディプラスゲルのメインの潤い成分をお肌に投入。
角質層をしっかり潤いで満たし、保湿効果を発揮します。
メディプラスゲルには全66種類もの潤い成分が配合されていますが、特筆すべき成分は以下です。
- アミノ酸:天然保湿因子(NMF)も主成分はアミノ酸であり、アミノ酸はいわば「お肌の潤いの素」です。
- ヒト型セラミド:セラミドは細胞間脂質として細胞同士の接着剤として働きつつ、角質層の中でお肌の水分をキープします。人間のお肌の持つセラミドに似た構造を持ったヒト型セラミドは肌への親和性が高いのが特徴です。
- コラーゲン:加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲンの2種類を配合。お肌のハリや弾力を担います。
- 密着型ヒアルロン酸:抜群の保水力で知られるヒアルロン酸の中でも、約17倍の吸着力を持ちます。
- 出雲玉造温泉水:浸透力抜群のミネラルバランスを保ち、潤い肌へ導く「美肌の湯」。メディプラスゲルの保湿成分のベースとなっています。
このような選び抜かれた潤い成分がお肌の水分保持に働きかけます。
包む
メディプラスゲルは、お肌に潤いを満たしたら、それを逃さないようにフタをするところまで働きます。
肌表面の皮脂膜が不足していると水分は蒸発してしまいます。
そこでゼリー状のメディプラスゲルがお肌全体を包み込み、モイストラップ分子が皮脂膜の代わりにお肌に蓋をするのです。
それにより角質層に届けた潤い成分が蒸発するのを防ぎ、内側の潤いをしっかりとキープします。
メディプラスゲルはインナードライ肌にも効果ある?
「私は脂性肌だから、乾燥対策は大丈夫」と思って脂性肌用のスキンケアをしている方もいるかもしれませんが、今一度ご自分の肌の状態をチェックしてみてください。
- TゾーンとUゾーンの肌質の差が顕著
- Tゾーンはすぐに皮脂でテカるのに目元は皮脂が少なく小じわができる
- なんとなくお肌がつっぱる
一つでも当てはまるなら、インナードライ肌かもしれません。
インナードライになるのはどうして?
インナードライ肌とは、一見皮脂の分泌が多めで潤いが足りているように見えますが、実はその内側は乾燥している状態のこと。
そもそも内側が乾燥しているので、これ以上水分が蒸発してしまうのを防ぐためにお肌が自ら皮脂を大量に分泌しているんですね。
こうなると水分と油分のバランスが悪くなり、バリア機能も乱れてしまいます。
こんな事情に気付かずに脂性肌用のさっぱりケアのみをしていると、どんどん内側の乾燥は進み、小じわ、毛穴の開き、ニキビ、肌荒れなどを引き起こす原因にもなってしまうんです。
メディプラスゲルのインナードライ肌への働きかけ
前述したように、メディプラスゲルは「ほぐす」「届ける」「包む」という3段階のアプローチを可能にした保湿オールインワンゲル。
それぞれの段階で、選び抜かれた美容成分がお肌に働きかけ、水分を逃さず貯め込みます。
保湿の力は抜群。
メディプラスゲルで内側が水分で満たされると、それまでお肌が頑張って過剰に分泌していた皮脂も落ち着いてくるでしょう。
水分と油分のバランスが整い、テカりが抑えられ、バリア機能が整って肌トラブルの改善・予防効果も期待できます。
メディプラスゲルはこのように、インナードライ肌にも効果的なんです。
メディプラスゲルの浸透しやすい塗り方は以下で詳しく解説しています。
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メディプラスゲルの各肌トラブルに対する効果について
メディプラスゲルは、乾燥に絶大な効果が期待できることはわかりました。
乾燥に伴って様々な肌トラブルが起きると述べましたが、肌トラブルの種類は人によって本当に様々。
それら一つ一つに本当に効果があるのか、半信半疑な人もいるかもしれませんね。
ここからは、多くの人が悩む各肌トラブルについて、メディプラスゲルの効果を検証していきましょう。
メディプラスゲルは目元のエイジングサインに効果ある?
多くの人が感じる、エイジングサインの第1段階が目元。
目元の小じわが気になる、という悩みを持つ人は非常に多いものです。
目元はエイジングサインが出やすい部分
目元は皮脂腺や汗腺が少ないので乾燥しやすい部分です。
お肌が乾燥していると、いくら化粧水や乳液で保湿しようとしてもなかなか浸透してくれません。
それに加えて動きが多い、アイメイクのオン・オフ、皮膚が薄くてデリケートという要素も加わり、エイジングサインが出やすいんですね。
お肌が乾燥していると柔軟性がなくなり、小さなシワがどんどん深くなってしまいます。
メディプラスゲルの目元への働きかけ
そこでメディプラスゲルの効果に注目です。
メディプラスゲルはお肌の潤いだけを考えて作られたオールインワンゲル。
乾燥した目元は水分を貯え保持する力が弱っている状態ですが、メディプラスゲルは前述したように「ほぐす」「届ける」「包む」の3ステップで徹底的にお肌を潤す処方となっています。
おさらいすると、水と油の両方の性質を持つアクアオイルやスクワランがお肌の柔軟性を高めて美容成分の浸透を促し、
天然保湿因子(NMF)を構成する成分でもあるアミノ酸、ハリを担うコラーゲン、細胞間脂質の一つセラミドなど全66種類の成分がお肌の内側から徹底保湿に働きかけ、
モイストラップ分子が皮脂膜の働きをして潤いを閉じ込めます。
メディプラスゲルはバリア機能を正常に働かせる3大要素、天然保湿因子(NMF)・細胞間脂質・皮脂膜全てを満たすことで目元が潤い、ハリが出て小ジワなど目元トラブルの改善効果が期待できるのです。
メディプラスゲルはたるみに効果ある?
見た目年齢を引き上げる「顔のたるみ」。
たるみを引き起こす原因は大きく分けて3つ挙げられます。
- 筋肉の衰え
- 脂肪の増加
- 皮膚のハリの低下
このうち、顔のたるみの最も影響するのは皮膚のハリの低下によるたるみ。
お肌本来のハリを担う成分について、そしてメディプラスゲルのハリへの働きかけについて見ていきましょう。
ハリを担うのはコラーゲンとエラスチン
お肌のハリを担うのは、真皮層にあるコラーゲンとエラスチンなどの繊維状タンパク質。
お肌に存在するコラーゲンやエラスチンは年齢とともに減少していくので、真皮の組織が変形していきます。
真皮層の外側を覆うのは薄くて伸縮性の低い表皮ですが、真皮層の変形が生じることによって表皮も影響を受け、歪んで凹凸が生じます。
これがシワやたるみです。
メディプラスゲルのたるみ改善への働きかけ
メディプラスゲルには、2種類のコラーゲンが配合されています。
- 加水分解コラーゲン:通常のコラーゲンを加水分解して低分子化したもの。
分子が小さいので肌への浸透力に優れているのが特徴です。 - 水溶性コラーゲン:本来水に溶けにくいコラーゲンを、酵素で分解して水に溶けやすい性質の変えたもの。
保水力に優れているのが特徴です。
浸透性、保水性両方をカバーしたコラーゲンがお肌のハリ・弾力アップに働きかけ、たるみ改善の効果を発揮します。
また、メディプラスゲルには加水分解エラスチンも配合されています。
エラスチンは弾力性・伸縮性に富んでいて、コラーゲンをまとめて支えていますが、加齢や紫外線などのダメージによって減少・劣化し、伸縮性も衰えてきます。
そうするとコラーゲンをまとめる力も弱くなり、ハリが失われてしまうのです。
メディプラスゲルはエラスチンの減少もカバーしているんです。
さらにメディプラスゲルはプラセンタエキスも配合。
プラセンタはオールマイティーな美肌効果を持つことで有名ですが、コラーゲンやエラスチンを作り出す「線維芽細胞」を活性化させる働きもあることがわかっています。
メディプラスゲルはこれらの配合成分から分かるように、たるみに働きかける力も優れているんですね。
メディプラスゲルはほうれい線改善に効果ある?
ほうれい線とは、鼻の両脇から口の両脇まで伸びる線のこと。
加齢などの原因で頬や口元の皮膚がたるむと、支えきれなくなった頬の肉が下へ下がってきます。
こうして頬の境界線がくっきりと浮かび上がることでほうれい線が目立ってきます。
お分かりのように、ほうれい線の主な原因はたるみです。
メディプラスゲルのたるみへの働きかけは前項でご紹介しましたね。
コラーゲン、エラスチンの減少に伴う真皮層の変形を食い止めることが、たるみケアに有効です。
たるみに効果的な成分を豊富に含むメディプラスゲルは、ほうれい線ケアにも大いに効果が期待できると言えるでしょう。
メディプラスゲルで皮膚のたるみケアのほか、舌回し体操など口輪筋(口元の筋肉)を鍛えるエクササイズなども取り入れると、ほうれい線改善効果はさらにアップするはずですよ。
メディプラスゲルはニキビ跡に効果ある?
なかなか消すことができないニキビ跡…どうにかしたいですよね。
ニキビ跡は、色素沈着によるものもあれば、クレーター状に陥没したものもあります。
メディプラスゲルはこれらのニキビ跡に効果があるのか、検証していきましょう。
メディプラスゲルは色素沈着によるニキビ跡に効果的
ニキビの炎症が起きると、肌はダメージからお肌を守るためにメラニン色素を生成します。
通常はターンオーバーによって古い角質が垢となって剥がれ落ち、色素沈着を起こす前に新しい肌に生まれ変わります。
しかしターンオーバーが乱れて古い角質が残ったままになっていると、メラニン色素が滞って色素沈着を起こします。
これがニキビ跡となるのですね。
つまりターンオーバーが正常に行われていれば、色素沈着によるニキビ跡は残りにくいということ。
ターンオーバーが乱れる原因は加齢、紫外線、生活習慣などさまざまですが、お肌の乾燥も大きな原因の一つです。
お肌は乾燥してバリア機能が保たれなくなると、外部刺激から守ろうと角質を厚くし、肌の新陳代謝であるターンオーバーが妨げられてしまうのです。
メディプラスゲルはお肌に潤いを与える力に非常に優れていますので、バリア機能を整え、ターンオーバーを整える効果が期待できます。
メラニン色素の沈着を防ぐことにもつながり、ニキビ跡の改善や防止に働きかけます。
クレーター状ニキビ跡を消すのは難しい
ニキビの炎症がひどかったり、自分でニキビを潰したりすると、角質層の内側にある真皮層にまでダメージが達してしまう場合があります。
真皮層は表皮のようにターンオーバーで生まれ変わることはないため、そのまま凹凸がクレーターのように残ってしまうのです。
メディプラスゲルは、角質層の潤いを保つ効果に優れ、ターンオーバーを正常化させ、バリア機能を保つ効果はありますが、真皮層のダメージを完全に修復するような効果まではありません。
メディプラスゲルでクレーターを完全に消すのは、残念ながら難しいでしょう。
しかし、多少凹凸を目立たなくさせることは可能かもしれません。
というのも、クレーター状になったニキビ跡の部分は、大量繁殖したアクネ菌に対抗するために活性酸素が生成され、それを受けてメラニン色素の生成も促進されます。
生成されたメラニン色素が沈着を起こすため、クレーター状ニキビ跡は色素沈着も併せて起こし、余計に凹凸を目立たせていることが多いのです。
メディプラスゲルを使用すると保湿効果によってターンオーバーが正常に行われ色素沈着改善に働きかけるため、多少凹凸を目立たなくさせることは可能かもしれません。
ただしメディプラスゲルの効果は角質層までですので、真皮層のダメージによる凹凸を完全に消したい場合は、美容皮膚科の治療を受けることが最善と言えるでしょう。
毛穴、いちご鼻、黒ずみの効果については以下の記事で解説しています。
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まとめ
メディプラスゲルの効果について、乾燥肌やインナードライにどんな働きかけをするのかを配合成分から検証し、各種肌トラブルに対する効果も併せてご紹介してきました。
メディプラスゲルはお肌の潤いを徹底的に追求したオールインワンゲルです。
「ほぐす」「届ける」「包む」という3段階のアプローチにより、角質層を潤いで満たし、しっかりと保持します。
それにより、乾燥が深く関わる肌トラブルである目元、たるみ、ほうれい線、ニキビ跡などの改善にも効果を発揮します。
ニキビ跡に関しては、真皮層までダメージが及んでいるクレーター状の重度のものに関しては凹凸を完全に消すことは難しいですが、併せて発症している色素沈着の改善効果は期待ができます。
多くのお肌トラブルの大元である乾燥に目を向け、潤い効果を追求したメディプラスゲルで素肌ケアを始めてみてはいかがでしょうか。